物理のエッセンス 力学46番
ロープの張力はどこでも同じ・・・として問題を解くことがほとんどです。
でも、なぜロープ張力はどこでも同じなんでしょうか?それはロープや糸の質量を0としているからです。
この問題ではロープの質量が無視できないとしています。
物理のエッセンス 力学45番
物理のエッセンス 力学45番 滑車を使った問題です。
物理のエッセンス 力学40番
物理のエッセンス 力学40番 オーソドックスな力学の問題ですが、力をきちんと描き込むことができなければ解けません。 力学は、もれなく・正しく、図に力を描き込むこを最優先にしてください。
物理のエッセンス 力学37番
質量 $m$ の小さい円盤と、質量 $M$ の穴の空いた大きな円盤の2つをもとどおりはめると、くりぬいていない円盤になります。
したがって、その重心は O 点にくるはず・・・・というのが戦略です。
物理のエッセンス 力学33番 転倒問題
物理のエッセンス 力学33番 問題概要 転倒問題です。 直方体の物体の上端を水平に引きます。 床と物体の間には摩擦があり、引く力を増していくと物体は転倒しようとしました。このような問題は何度か解いて慣れておく必要があります。
物理のエッセンス 力学32番
物理のエッセンス 力学32番 机に上にはみ出して置かれた板を押す力を大きくしていく場合、板が浮き始めるときの力の大きさと位置を求めます。
物理のエッセンス 力学31番
物理のエッセンス 力学31番 問題です。 壁にちょうつがいと糸で支えられている棒(図参照)の糸の張力と、棒が壁(ちょうつがいをOとする)から受ける力の大きさと向きを求めます。Fの向きに注意しましょう。
物理のエッセンス 力学30番
物理のエッセンス 力学30番 問題概要 P.30 の Ex.2 の問題を少し変化させます。 Ex.2と違ってこちらは壁と棒にも摩擦があります。
物理のエッセンス 力学29番
Pを移動させて Aが滑り出す直前の状態 について考えます。 基本的に剛体の問題の解き方は決まっています。
ここでは一般的な剛体の解法についても詳しく解説します。
物理のエッセンス 電磁気72番
物理のエッセンス 電磁気72番 問題概要 半径 $a$ の円形領域を考える。 その領域で、画面の背後から表へ向けて磁束密度が単位時間当たり $b$ で増加しているものとする。コイルに生じる誘導起電力の向きと大きさを考える。
物理のエッセンス 電磁気71番
物理のエッセンス 電磁気71番 概要 図のように画面の表から裏に向かう方向に磁束密度 $B(x)$ がかけられている。 ここで、 磁束密度は $B(x) = Kx$ ( 注:$K$ 正の定数とする ) で変化する。 辺の長さ $a$、$...
物理のエッセンス 電磁気 70番
物理のエッセンス 電磁気 70番 問題概要 エッセンス電磁気の69番の装置で、レールを水平から角度 $\theta$ だけ傾けた状態(図)にして、導体棒PQ(質量 $m$ )を静かにはなす。 導体棒の終端速度 $v_1$ を求める、というのが問題です。
終端速度のグラフについても解説しています。
物理のエッセンス力学編7番
$v-t$ グラフを使って考えてみましょう。今回の問題に関しては式を用いて計算したほうがスッキリ・ラクです。
何事も場合による・・・ということでしょうか。でも $v-t$ グラフの考え方も重要ですよ。
物理のエッセンス力学編6番
これも $v-t$ グラフを用いてやってみます。
計算式もグラフも両方使えるようにしましょう。
物理のエッセンス力学編11番
これも v-t グラフを描いて考えてみましょう。
計算式を用いることももちろん大切ですが、v-t グラフを活用する方法も知っておいてほしいのです。
いろいろな場面で役に立つはず!
物理のエッセンス力学編10番
センター試験・共通テストなどではグラフの選択問題が出る可能性があります。 過去の問題を見ると、なかなか難しいというか、勘違いするものが多く、カンで解いてはいけません。 物理のエッセンス力学編10番 問題概要 高さ $h$ から物体を自由落下...
物理のエッセンス力学編4番
物理のエッセンス力学編4番 v-t グラフを用いてやってみましょう。
v-t グラフは時に強力な威力を発揮します。
物理のエッセンス力学編3番
$v-t$ 図を積極的に活用しましょう。 きっとあなたを助けてくれる 強力なツール となります。
物理のエッセンス力学編2番
簡単な部類に入る問題ですが、ここでは $v-t$ グラフを用いて考えて見ます。$v-t$ 図は強力なツールですので積極的に活用してほしいですね。
物理のエッセンス力学編24番
ばねは短くすると固くなり、長くすると柔らかくなります。
また、ばねを並列につなぐと固くなり、直列につなぐと柔らかくなります。
合成ばね定数をもとめる式を理解しましょう。 たとえ忘れてもすぐに作ることができます。